時代はマスク
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メディ本優一の手記
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100人にすれ違えば100人がマスクをしている、こともある。この夏場に…。「本日、新橋では気温43℃!」とか言っている東京の夏に。
正直言って、現時点で私がマスクをする理由の7割は「マスクをしてないと殴られそうだから」だ。医学生ですらこれなのだから、医療に関係のない人にもこういう気持ちの人は多いんじゃないか?
もちろん、「うお!ここ密や!」って思った瞬間にはキチッとマスクを正す(←令和2年初出の慣用句)けど、1〜2メートル離れたところに人がいて、しかも口を閉じて静かにしている時にマスクせねばとは余り思えない。飛沫感染という事を信じるならそれが普通だろう。
「新型コロナウイルスは空気感染するかもだから油断できんやろ」と言われそうだが、サージカルマスクで空気感染は防げないので、N95持ってきてくださいとしか言えないし…。そんなに色々気にしても、一歩外に出れば公衆衛生に興味のない人がワンサカいるのは当たり前のこと。必要以上に過敏になって、ここぞとばかりに攻撃性を発揮してくるのはやめてほしい(←近所のスーパーで一悶着あった)。
でも天気が良いですね、今日は。
暑くても、青空は最高だ!